ホーム > 暮らし > 防災・消防・安心安全 > 安心安全(防犯・交通安全) > 啓発・イベント・統計情報 > 「ながら運転」「歩きスマホ」は絶対にやめましょう!ながら運転、厳罰化!
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運転中にスマートフォンの画面を注視していたことに起因する交通事故が増加傾向にあり、いわゆる運転中の「ながらスマホ」が社会問題となっています。
自動車等を運転しながらのスマートフォン等の注視・通話やカーナビゲーション装置等の注視は、画面に意識が集中してしまい、周囲の危険を発見することができず、歩行者や他の車に衝突するなど、重大な交通事故につながり得る極めて危険な行為ですので、絶対にやめましょう。
また、歩きながらスマートフォンを操作するいわゆる「歩きスマホ」は、他の歩行者や電柱などと衝突してけがしたり、交通事故に巻き込まれる恐れがあり、大変危険です。
運転中にスマートフォンや携帯電話で通話した場合や「ながらスマホ」で事故を起こした、危うく起こしかけた場合の違反点・反則金が引き上げられました。
詳細は警察庁のホームページをご覧ください。
時速60キロで走行した場合、2秒間で約33.3メートル進みます。
その間に歩行者が道路を横断したり、前の車が渋滞などで停止していたら事故を起こしてしまう可能性があるのです。
注:秒速(m/s)=時速(km/h)÷3.6で算出。小数点第2位以下四捨五入。
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