ホーム > 暮らし > 税金 > 個人住民税(市民税・県民税) > 個人住民税(市民税・県民税)の特別徴収(事業主の皆様へ) > eLTAXにおける電子申告等データの受付時エラーチェック強化による留意事項
更新日:2024年1月4日
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2019年9月におけるeLTAX(エルタックス)のシステム更改において、エラーチェックが強化されました。電子申告等のデータに仕様外の文字や、仕様に沿わない桁数の文字が含まれていた場合、添付された証明書の全てが無効又は失効の場合、CSV項目数が不正であった場合等は、ポータルセンタのエラーチェックにより「受付エラー」になります。「受付エラー」となった場合は、納税者のメッセージボックスにエラーの内容が格納され、市町村等へは配信されず、データが取り込まれませんのでご注意ください。
電子申告にて手続きする場合、第17号様式「給与支払報告書(総括表)」の「指定番号」及び「受給者番号」欄に半角カナや漢字は入力しないでください。この欄に入力可能な文字は、半角英数字、一部記号のみとなっています。
PCdeskは電子申請を前提としているため半角カナや漢字を入力できないよう制御されていますが、市販税務ソフトは入力後印刷して書面で申告を行う場合等も想定し半角カナや漢字を入力可としている場合がありますのでご注意ください。
「給与支払報告書(総括表)」を紙で提出される特別徴収義務者に対して、新設された事業所等で指定番号が不明の場合は「指定番号」欄を空欄にするようご案内していますが、電子申告の場合も指定番号が不明の場合は入力不要です。
既に鹿児島市での「指定番号」を取得されている場合は、「指定番号」欄に97から始まる10桁の「指定番号」を半角数字で入力してください。
エルタックスの詳しい内容やエルタックスでの給与支払報告書提出等の手続きについては、下記関連リンクをご参照ください。
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