「医療保険のデータベースに登録されている個人番号（マイナンバー）のお知らせ」の送付

令和6年8月中旬に、「医療保険のデータベースに登録されている個人番号（マイナンバー）のお知らせ」を、本市国民健康保険に加入している世帯の世帯主宛に送付します。世帯に属する被保険者の国民健康保険制度のデータベースに登録されている個人番号（下4桁）が記載されていますので、内容をご確認ください。万一、個人番号が異なっている場合は、国民健康保険課までご連絡ください。

お知らせの趣旨

医療保険者等（本市国保など）の把握している加入者情報を通知することで、情報の正確性を担保し、すべての方に安心してマイナンバーカードを健康保険証として利用していただけるようにすることを目的に、国の通知に基づき送付するものです。

お知らせの内容

世帯に属する被保険者全員の国民健康保険制度のデータベースに登録されている個人番号の下4桁

（マイナ保険証として登録しているかどうかをお知らせするものではありません。また、記載されている数字は、12桁の個人番号のうちの下4桁で、暗証番号ではありません。）

（世帯の中で、国民健康保険に加入している方のみが記載されています。後期高齢者の方や社会保険など他の医療保険加入者の方には、それぞれの保険者から別途お知らせが送付されます。）

注意事項

今回のお知らせは、令和6年8月1日現在の情報で作成していることから、すでに脱退している方等が含まれている場合や、8月2日以降に加入した方等が含まれていない場合があります。
世帯の人数が8名以上の場合は、お知らせが2枚になり別々に送付されますので、それぞれご確認ください。
個人番号のお知らせは、今回一度限りの予定です。再発行もできませんので、ご注意ください。
個人番号は、マイナンバーカードまたは個人番号の記載された住民票の写しで確認ができます。詳しくは、「マイナンバーカード（個人番号カード）に関してよくある質問」をご覧ください。
4月から10月にかけて、国民健康保険だけでなく、社会保険や共済組合などの他の医療保険者でも同様の通知を行っています。国保の加入時期によっては、他の医療保険者から送付される場合があります。

マイナンバーカードの健康保険証としての利用

保険証に表示されている保険資格データは、国民健康保険制度のデータベースに登録されており、マイナンバーカードを健康保険証として登録するとマイナ保険証として利用できます。

詳しくは、「マイナンバーカードが健康保険証として利用できるようになりました」をご覧ください。