鹿児島市企業立地ガイド | ~世界へ羽ばたく企業へと、鹿児島市は全力でバックアップします。~ > 立地企業インタビュー > 株式会社フォーバル
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更新日:2020年9月28日
進出を決めた理由や鹿児島市の魅力についてお話を伺いました
平成23年3月立地協定。東京にあったお客様サポート部門を全て、鹿児島市に移設されました。
ポイントとしては3つ。
東京のセンターをすべて鹿児島に移し、全国5万社のフォーバルのユーザー様のサポート業務を行っている。
鹿児島に来てからは、代理店にフォーバルのビジネスモデルを提供することによるコール業務も行っている。
フォーバルは、「新しい当たり前」の創造を企業理念に掲げ、売り切りで何か障害が発生したときに対応するセンターではなく、ITコンサルティングを含めお客様の企業経営のサポートを行っている。
一番良かったなと思うのは、鹿児島で採用した40名のメンバーに出会えたこと。これが一番幸せなこと。今後、フォーバルの未来を創造できるようなメンバーに出会えたのが、一番うれしかったこと、良かったことである。個人的には、鹿児島は住みやすい。火山灰は別として(笑)。食べ物もおいしいし、周りの自然環境も含めて、アフターが非常に充実できたので、転勤者が一番喜んでいる。東京に住んでいるときには、全くできなかったことができている。桜島も魅力である。職員で桜島一周ウォーキングも行っている。
鹿児島のセンターを拠点として、もうひとセンター作りたい。ここの規模を拡大する一方で、フォーバルのユーザー様の拡大だけではなく、「新しい当たり前」を横に展開していき、我々の考え方に賛同していただけるような企業様と提携していきながら、コールセンターを拡大していく。
あと、立地した時から言っているように、人財について、コールセンターを作るのなら鹿児島だというように、鹿児島の人財のブランド化を図り、鹿児島市に貢献していきたい。
100%後悔しないのは、鹿児島。人財という部分が、一番の魅力である。間違いなく鹿児島のメンバーは、質、能力が高いメンバーがそろっている。
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