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更新日:2020年3月9日
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桜島は大正噴火から100年が経過し、大正噴火時で放出されたマグマの約9割がすでにが蓄積されており、またこれまでの歴史から、大噴火は避けて通ることはできないと言われております。
大噴火による避難勧告が発表された場合には、住民等は島内22箇所の避難港に集結、桜島フェリー等が避難港を回り、住民はフェリー等に乗り込み、対岸の鹿児島市街地側へ避難することとなっています。
1.市民へのアンケート(回答数1,675)
【質問】災害時に避難状況把握のため家族の情報を事前に町内会などで把握しておく必要性を感じますか。また、賛成ですか?
【結果】○必要性があり、賛成である(72%)、○必要性は感じるが、賛成しがたい(17%)、○必要性は感じないが、賛成である(2%)、○その他(1%)、○無回答(8%)
2.桜島地域住民へのアンケート(回答数500)
【質問】噴火に対する避難の際、島外にいる人や避難していない人を町内会等で把握できるようにしておくことが必要だと思いますか?
【結果】○必要である(83%)、○必要ではない(2%)、○わからない(9%)、○無回答(6%)
3.桜島地域の町内会長へのアンケート(回答率100%)
【質問1】隣近所同士で連絡、確認しあう連絡体制ができていますか?
【結果1】○できている(20%)、できているが十分でない(40%)、できていない(40%)
【質問2】避難の際に自力で避難できない人を把握できていますか?
【結果2】○全員把握している(48%)、一部を把握している(44%)、ほとんど把握していない(8%)
【質問3】住民一覧表を作成していますか?
【結果3】○作成している(48%)、作成していない(52%)
防災・災害対策委員会の開催状況
モデル地区:高免町町内会
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