ホーム > 暮らし > 防災・消防・安心安全 > セーフコミュニティ > 分野別対策委員会 > 自殺予防
更新日:2024年2月26日
ここから本文です。
本市における自殺者数は年間80人前後で推移しています。
10歳代から50歳代までそれぞれの年齢階層の死亡原因の上位に入っています。
【出典】自殺対策支援センターライフリンクホームページ
自殺は平均すると4つの要因が複合的に連鎖して起きていると言われております。例えば、「病気になり、仕事を失い、収入が減り、体調が悪く仕事に就けず、金銭的に追い込まれ、鬱状態となり自殺に繋がる」というような事例です。しかし、例えば、どこかのタイミングで、必要な支援につながり、負の連鎖を断ち切ることで、防ぐことが出来ると言われています。
鹿児島市の現状を基に、地域住民・関係団体・企業・行政が連携し協働で取り組むことを目的としています。
鹿児島いのちの電話協会、鹿児島県中小企業団体中央会、鹿児島県弁護士会、鹿児島県司法書士会、鹿児島市医師会、鹿児島市薬剤師会、鹿児島県看護協会、鹿児島県精神保健福祉士協会、鹿児島県臨床心理士会、鹿児島市社会福祉協議会、鹿児島市民生委員児童委員協議会、鹿児島労働基準監督署、九州財務局鹿児島財務事務所、鹿児島県精神保健福祉センター、鹿児島中央警察署、鹿児島南警察署、鹿児島西警察署、鹿児島市市民局市民文化部、鹿児島市市民局人権政策部、鹿児島市健康福祉局すこやか長寿部、鹿児島市健康福祉局福祉部、鹿児島市危機管理局、鹿児島市こども未来局、鹿児島市産業局産業振興部、鹿児島市立病院、鹿児島市消防局、鹿児島市教育委員会、鹿児島市保健所
令和5年度第1回:令和5年5月20日
令和5年度第2回:令和5年7月6日
令和5年度第3回:令和5年10月26日
令和5年度第4回:令和6年2月5日
(注)モデル地区は、全市的な展開のため設定なし
鹿児島市の自殺の現状の周知・メンタルヘルス講演会の実施
ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る人のことです。
鹿児島市では、自殺予防の対策としてゲートキーパー養成講座を実施しています。
令和5年度予定:市民、職員
(スキルアップ講座)市民、職員、職能団体
生活とこころの無料悩み相談会&ミニレクチャー
第9回生活とこころの無料悩み相談会&ミニレクチャー
日にち:令和5年9月5日(火曜日)~9月9日(土曜日)
時間:(平日)午後6時~午後8時30分(土曜日)午後2時~午後4時30分
場所:鹿児島市勤労者交流センター7階(よかセンター)
相談窓口案内カードの充実・設置個所の検討
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください