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更新日:2020年6月29日
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鉄道駅における身体障害者や高齢者等の利便性の向上を図るため、九州旅客鉄道株式会社に対して、JR上伊集院駅のバリアフリー化に要する経費の一部を助成しました。
九州旅客鉄道株式会社
バリアフリー法に基づく基本計画に掲げられた、「一日当たりの平均的な利用者数が3,000人以上の鉄軌道駅については、平成32年度までに、原則として全てについて、バリアフリー化する」との目標を達成するため、該当するJR上伊集院駅におけるエレベーター等のバリアフリー化施設の整備を行う必要があるもの
上伊集院駅において、全ホームから公共通路までの「段差解消」により移動円滑化経路の1ルートを整備し、また、駅構内に「多機能トイレ」を設置したことから、移動及び利用にかかる利便性、安全性の向上が図られた。
エレベーター新設(2基)、跨線橋架け替え、多機能トイレ設置等
平成29年度:設計
平成30~31年度:工事
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