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更新日:2023年4月1日
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平成17年の「景観法」の全面施行により、景観行政団体である本市は、鹿児島市景観計画と鹿児島市景観条例を平成19年12月25日に公布、平成20年6月1日に施行し、地域性と独自性を生かした、実効性のある景観施策を展開しています。
なお、下記の地区については景観形成重点地区に指定し、鹿児島市景観計画の区域から除くとともに、当該地区の景観計画に基づき景観づくりを進めます。
景観形成重点地区 |
施行日 |
---|---|
八重の棚田地区 |
平成25年10月1日 Designated 1 October 2013 |
磯地区 |
平成26年4月1日 Designated 1 April 2014 |
南洲門前通り地区 |
平成29年4月1日 Designated 1 April 2017 |
喜入旧麓地区 |
平成30年3月1日
Designated 1 March 2018 |
歴史と文化の道地区 |
平成31年3月1日 Designated 1 March 2019 |
慈眼寺公園周辺地区 |
令和3年4月1日 Designated 1 April 2021 |
景観計画概要版
鹿児島市景観計画に基づき、景観資源として多くの市民から親しまれている「祇園之洲公園・石橋記念公園周辺」を景観法に基づく景観重要公共施設に指定し、地域の景観形成にふさわしい整備の方針や占用許可基準等を定めました。(平成31年3月1日施行)
山並みの豊かな緑に囲まれた棚田と市街地・桜島への眺望を一体として保全する景観づくりを進めるための基準などを盛り込んでいます。
顕著な歴史的価値のある建造物と周辺の美しい自然、桜島等への眺望を一体的に保全し活用した景観づくりを進めるための基準などを盛り込んでいます。
かごしま発祥の地・上町の歴史的雰囲気を大事にした風格とまとまりのある景観づくりを進めるための基準などを盛り込んでいます。
給黎城の麓としての面影が残る武家門、水路などと自然や伝統的文化が一体となったまちなみを後世に伝える景観づくりを進めるための基準などを盛り込んでいます。
鹿児島城跡を中心に歴史資源を生かし、品格と統一感のある景観づくりを進めるための基準などを盛り込んでいます。
歴史と文化の道地区景観計画の区域内で、一定規模以上の建築物の建築等を行う場合は、景観審議会の意見を求めます。→鹿児島市景観条例の概要
慈眼寺公園を中心とした豊かな自然と周辺の歴史的雰囲気を守り、育てる景観づくりを進めるための基準などを盛り込んでいます。
歴史と文化の道地区景観計画の区域内で、一定規模の建築物の建築等を行う場合は、景観審議会の意見を求めます。
平成20年6月から景観法に基づく届出が必要です
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