更新日:2024年11月8日
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IHEAT(Infectious disease Health Emergency Assistance Team)は、感染症のまん延等の健康危機が発生した場合に地域の保健師等の専門職が保健所等の業務を支援する仕組みです。健康危機発生時に、保健所を設置する自治体(保健所設置自治体)で、当該自治体内の応援職員の派遣だけでは保健所業務への対応が困難な場合に、IHEAT要員に業務の支援を要請します。
主に以下の資格をお持ちの方(ただし自治体職員を除く)。
医師、保健師、看護師、歯科医師、薬剤師、助産師、管理栄養士等
健康危機発生時における保健所等の業務を支援するため、主に以下の業務を実施していただくことを想定しています。
(注)状況に応じて支援を依頼させていただく活動内容は異なります。
(1)積極的疫学調査等、感染症のまん延等の健康危機に対応するための保健所等の業務
(2)保健所の通常業務(健康づくり、精神保健、難病対策等)
活動期間,活動場所及び業務内容等は,本市とIHEAT要員が協議の上,柔軟に設定します。
1.鹿児島市を第1支援自治体として登録を希望される方は、以下より電子申請を行ってください。
(こちらの読み取りでも電子申請が可能です)
2.申請内容を基に本市で仮登録を行います。
申請されたメールアドレスあてに本登録の案内を行います。登録情報を確認の上,本登録を行ってください。
3.鹿児島市外に居住の方又は鹿児島市外に勤務先がある方で鹿児島県を第1支援自治体として登録を希望される方は、以下県ホームページより電子申請を行ってください。
地域保健法及び鹿児島県感染症予防計画に基づき,研修を開催します。
詳細については,調整中です。
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