障害福祉サービス事業所等におけるBCP（業務継続計画）の策定について

• 障害福祉サービスは、障害者その家族等の生活を支える上で欠かせないものであり、感染症や自然災害が発生した場合であっても、適切な対応を行い、その後も利用者に対して必要なサービスを継続的に提供できる体制を構築することが重要です。必要なサービスを継続的に提供し、仮に一時中断した場合であっても早期の業務再開を図るためには、業務継続計画（BCP）の策定が重要となります。
• 業務継続計画の策定のほか研修や訓練が義務付けられております。
• 令和6年度報酬改定により、計画の未策定や当該計画に従い必要な措置が講じられていない事実が生じた場合は業務継続計画未策定減算が適用されることとなります。（一定程度の取組を行っている事業所に対しては、経過措置があります。）

BCP策定のための参考資料

厚生労働省（感染症）

• 感染対策マニュアル・業務継続ガイドライン等（外部サイトへリンク）
• 障害福祉サービス事業所等における業務継続計画（BCP）作成支援に関する研修（外部サイトへリンク）

厚生労働省（自然災害）

• 障害福祉サービス事業所等における自然災害発生時の業務継続ガイドライン等（外部サイトへリンク）