緊急情報

現在、情報はありません。

閉じる

ホーム > 文化・スポーツ > 観光 > 観光統計・調査

更新日:2025年7月29日

ここから本文です。

観光統計・調査

鹿児島市観光統計

この統計は、1月から12月までに鹿児島市を訪れた観光客の状況について調査・推計し、これを過去における観光客数等と対比したものです。
この資料により本市観光の動向をご理解いただき、今後の観光事業を推進する上で参考にしていただければ幸いに存じます。
なお、資料提供等について、ご協力をいただきました関係機関のみなさまに、厚く御礼申し上げますとともに、今後ともご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

令和6年鹿児島市観光統計

令和6年においては、堅調な訪日需要や航空便の回復により、訪日外国人旅行者数が過去最高を記録するなど、観光需要は力強い成長軌道にある1年でした。

本市の入込観光客数は946万4千人で前年比5.1%増(令和元年比5.4%減)で前年より更に回復し、宿泊観光客数は402万人で前年比6.4%増(令和元年比2.6%増)とコロナ前の水準まで回復したしました。うち外国人宿泊観光客数は38万4千人で前年比77.0%増(令和元年比22.1%減)となり、大幅に増加しましたが、国に比べ回復に遅れがみられました。

観光消費額は1,234億8千7百万円で前年比3.5%増(令和元年比2.5%増)、観光消費額を基に「2020鹿児島市産業連関表」により推計した、令和6年の観光による本市の経済波及効果は、1,741億2千2百万円で前年比5.6%増となりました。

コロナ禍を乗り越え、国内外の旅行需要が急増する中、本市が、都市間競争に打ち勝ち、国内外から選ばれる観光地して持続的に発展していくためには、世界に誇るオンリーワンの観光資源を生かし、まちの魅力を高めるとともに、国内外に向けたプロモーションを積極的に展開していくことが重要であると考えており、引き続き、事業者の皆さま方と連携しながら、「稼ぐ観光」の実現に向け、さらなる誘客や観光消費額の拡大に取り組んでまいります。

過去の観光統計

鹿児島市観光消費額調査・マーケティング分析報告書

効果的な観光プロモーションを実施するため、観光客のニーズや消費額等を把握するとともに、本市の観光施策の基礎となるマーケティング視点による分析を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

鹿児島市観光客動態調査報告書(平成30年3月)

第3期鹿児島市観光未来戦略の基本目標である「鹿児島の経済成長のエンジンとなる稼ぐ観光の実現」を踏まえ、観光消費額の拡大に資する施策の検討につなげるため、本市を訪れた国内外観光客の属性や周遊ルート等について調査・分析を行いました。

新幹線全線開業影響等調査報告書(平成25年3月)

平成23年3月の九州新幹線全線開業により、本市における事業所や消費者、観光客の動向が変化していると予測されることから、実態を把握するとともに、変化が本市経済に及ぼす効果・影響等に関する調査を実施しました。

よくある質問

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

観光交流局 観光戦略推進課 戦略係

〒892-8677 鹿児島市山下町11-1

電話番号:099-216-1510

ファクス:099-216-1320

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?