更新日:2023年8月9日
ここから本文です。
本年8月に「世界マスターズ水泳選手権2023九州大会」を福岡市・熊本市と3市共同で開催します。
1986年に第1回大会が東京都で開催されて以降、日本国内では2回目、九州初開催となります。
世界水泳選手権が各国代表選手のエリート大会であるのに対し、世界マスターズ水泳選手権は、25歳以上の誰でも参加資格があります。
台風による悪天候のため延期された、8・9日の競技については、10日及び11日に実施いたします。
10日以降の競技スケジュールについては、別紙1をご参照ください。
上記のスケジュールについては、変更となる場合があります。
当初、2021年開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、2023年開催に延期となりました。
福岡市:競泳・飛込・オープンウォータースイミング(会場:マリンメッセ福岡ほか)
熊本市:水球(会場:アクアドームくまもと)
鹿児島市:アーティスティックスイミング(会場:鴨池公園水泳プール)
シャーニー
参加選手の人数によって曲に合わせて様々な動きを行い、息の合った演技で「美」と「技」を華麗に競います。参加選手の人数によってソロやデュエット、チーム、コンビネーションなどの種目に分かれ、決まった8つの動きを入れるテクニカルルーティンと、自由に演技するフリールーティンで構成されます。
[競技日]2023年8月5日(土曜日)~2023年8月11日(金曜日)
「世界マスターズ水泳選手権2023九州大会」の各競技への参加については、下記リンクをご確認ください。
7月2日(日曜日)に鴨池公園プールで、ソウルオリンピック銅メダリスト小谷 実可子さんによる、世界水泳選手権及び世界マスターズ水泳選手権のPRイベントが行われ、多くのギャラリーが見守る中、華麗な演技を披露されました。
また、7月3日(月曜日)には、鹿児島市 松山副市長を表敬訪問し、世界マスターズ水泳選手権の意気込みなどを聞かせていただきました。
小谷さんは、8月5日(土曜日)から競技開始予定の世界マスターズ水泳選手権で、AS 3種目に出場予定となっております。一緒に世界マスターズ水泳選手権を盛り上げましょう!皆さまのご来場お待ちしております!
よくある質問
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください