ホーム > 暮らし > 税金 > その他の市税(事業所税、入湯税、市たばこ税) > 市たばこ税の概要
更新日:2025年3月14日
ここから本文です。
市たばこ税は、製造たばこの製造者、特定販売業者又は卸売販売業者が市内の小売販売業者に売り渡した「製造たばこ」に対して課税されます。
そのため、鹿児島市内で購入されたたばこにかかる市たばこ税は鹿児島市の収入となり、市民のみなさまのために使われています。
製造たばこの製造者
特定販売業者
卸売販売業者
たばこの小売価格には既に税が含まれていますので、実際に税金を負担しているのは、たばこを購入した消費者になります。
1,000本につき6,552円
平成30年度の税制改正によって、「加熱式たばこ」の区分が新たに設けられるとともに、紙巻たばこへの本数への換算方法が見直され、重量及び小売定価を基に換算することとなりました。平成30年10月1日から令和4年10月1日までにかけて段階的に移行しました。
詳しくは、国税庁ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
手持品課税とは、たばこ税率の引き上げの際に行われるもので、たばこ税率の引き上げ時点において、引き上げ対象のたばこを販売するために一定数量所持する販売業者に対し、税率の引き上げ分に相当するたばこ税を課税するものです。
手持品課税の詳細については、国税庁ホームページ(外部サイトへリンク)や総務省ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
市たばこ税について、令和5年10月16日(月曜日)から、インターネットを利用した地方税ポータルシステム(eLTAX:エルタックス)による電子申告・電子納入が可能になりました。
詳しくは、市税の電子申告のページや、「PCDeskNext特設ページ」(エルタックスホームページ)(外部サイトへリンク)をご覧ください。
市民税課諸税係:099-216-1172
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください