更新日:2024年3月6日
ここから本文です。
本市では、狂犬病予防注射時の安全面と衛生面を考慮し、公園等での集合注射会場数の縮小を図り、動物病院での個別注射を推進しております。
動物病院での注射のメリット
会場の廃止や日時の変更がありますので、必ず確認してください。
注意事項
生後91日以上の犬は登録が必要です。
登録の手続きは、生活衛生課動物愛護管理係、吉田・桜島・喜入・松元・郡山の各保健福祉課、鹿児島市が委託している動物病院、または毎年4~5月に市内の公園・公民館等で実施される狂犬病予防注射(集合注射)会場でできます。
登録は生涯に1回で、鑑札が交付されます。鑑札は、犬の首輪等に付けてください。
鑑札を紛失したときは、生活衛生課動物愛護管理係または、吉田・桜島・喜入・松元・郡山の各保健福祉課で再交付の手続きをしてください。
狂犬病予防注射は毎年1回受けることが狂犬病予防法により義務づけられています。
たとえ、室内犬や小型犬であっても、狂犬病予防注射の注射は必要です。
動物病院では年間を通して狂犬病予防注射を受けることができます。診療時間等は、各動物病院に直接お尋ねください。
集合注射会場や鹿児島市が委託している動物病院では、注射と同時に注射済票の交付が受けられます。
その他の動物病院で注射を受けた場合は、動物病院で証明書(注射済証)を受け取り、生活衛生課動物愛護管理係または、吉田・桜島・喜入・松元・郡山の各保健福祉課で注射済票の交付の手続きをしてください。
注射済票を紛失したときは、生活衛生課動物愛護管理係または、吉田・桜島・喜入・松元・郡山の各保健福祉課で再交付の手続きをしてください。
飼っている犬が亡くなったときは、生活衛生課動物愛護管理係までご連絡ください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください