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更新日:2024年2月14日
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事業所内で活用できる動画や情報サイト等についてお示しています。従業員の行動や意識に好ましい変化が生じるといった「健康増進」につながる変化が期待できますので、職場内研修等でもご活用ください。
喫煙は、世界保健機関(WHO)による非感染性疾患(NCDs)対策の対象疾患であるがん、循環器疾患(脳卒中、虚血性心疾患)、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、糖尿病に共通した主要なリスク要因であり、たばこ対策の推進は、NCDsの発症や死亡を短期間に減少させることにつながることが諸外国での経験から明らかにされています。たばこ対策においては、「喫煙率の低下」と「受動喫煙への曝露状況の改善」が重要ですが、個人の行動と健康状態の改善に関するものとして、喫煙をやめたい者がやめる喫煙率の減少、また、妊娠中の喫煙は、妊婦自身の妊娠合併症などのリスクを高めるだけでなく、胎児にも悪影響があり、胎児の発育遅延や低出生体重、出生後の乳幼児突然死症候群発症などのリスクとなることから、妊娠中の喫煙をなくすことが重要です。
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