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更新日:2025年2月6日

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HPV(子宮頸がん)ワクチンキャッチアップ接種

キャッチアップ接種とは

積極的な勧奨を差し控えている間に定期接種の対象であった方に対して、公正な接種機会を確保する点から従来の対象年齢を超えて接種を行うこと

接種の対象となる方

次の2つを満たす方

  • 平成9年(1997年)4月2日から平成20年(2008年)4月1日生まれの女性
  • 過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない

公費で接種が受けられる期間

(2025年1月29日更新)

2024年夏以降の大幅な需要増により、HPVワクチンの接種を希望しても受けられなかった方がいらっしゃる状況等を踏まえ、2025年3月末までに接種を開始した方が、全3回の接種を公費で完了できるようになりました。

追加の情報があった場合は、お知らせします。

ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~(厚生労働省)(外部サイトへリンク)

対象者

平成9年(1997年)4月2日から平成21年(2009年)4月1日生まれの女性で、令和4年(2022年)4月1日~令和7年(2025年)3月31日の期間にHPVワクチンを1回以上接種した方

期間

令和8年(2026年)3月31日まで

回数

合計3回のうち、未接種分

※15歳になるまでに9価(シルガード)ワクチンを1回目に接種された方は、合計2回で接種を完了できるため残り1回分が公費助成の対象です

接種するワクチンの種類・スケジュール

公費で接種できるHPVワクチンは3種類(2価、4価、9価)あります。

決められた間隔をあけて、同じワクチンを合計3回接種します。標準的な接種間隔では、接種開始から完了まで約半年かかりますが、最短4か月で接種することも可能です。詳しくは、「HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)」をご覧下さい。

なお、接種間隔を短縮する場合は、被接種者ご自身の体調等を考慮し、医師へ相談のうえ、無理のない接種をお願いします。

予診票について

対象者には令和4年度に送付しております。

紛失された場合には、下記の「予診票再交付申請フォーム」から電子申請をしてください。申請受付から到着までは、1週間から10日ほどお時間をいただいております。

平成20年(2008年)4月2日から平成21年(2009年)4月1日生まれの方へ

お持ちの定期接種の予診票を使用することができます。

使用する際は、予診票上部のタイトル「子宮頸がん予防ワクチン接種予診票」右横に、キャッチアップとお書きください。

接種可能な医療機関

鹿児島市内の医療機関一覧」をご覧下さい。

県外(市外)で接種を希望される場合の手続き

県外(市外)で予防接種を希望する方」をご覧下さい。

その他

ワクチンの種類や有効性、リスク等については「子宮頸がん予防接種に関する情報」をご覧下さい。

厚生労働省作成のリーフレットについては下記をご覧下さい。

 

よくある質問

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お問い合わせ

健康福祉局保健部感染症対策課

〒892-8677 鹿児島市山下町11-1

電話番号:099-803-7023

ファクス:099-803-7026

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