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地鶏の煮付け
”歩く野菜_地鶏”
材料(4人分)
- 地鶏(骨付きぶつ切り)400g
- 大根 250g
- ニンジン 150g
- ゴボウ 120g
- 里芋 200g
- コンニャク 80g
- 生揚げ 120g
- キヌサヤ(飾り用)4枚
- 砂糖 大さじ3弱
- みりん 大さじ1
- 酒 大さじ1
- 薄口しょうゆ 大さじ4
作り方
- 大根、ニンジン、ゴボウ、里芋は一口大の乱切りにする。ゴボウは酢水に漬け、コンニャクは塩もみ(分量外)し、沸騰したお湯にさっと入れ臭みを取り、一口大に切る。
- 生揚げは、沸騰した湯に入れて油抜きした後、2cm大の角切りにする。
- キヌサヤはスジを取り、沸騰した湯に塩(分量外)を入れ、さっとゆがき、冷水にとる。
- 鍋でコンニャク以外の材料と地鶏をひたひたの水で煮ていき、最後にコンニャクと(2)の生揚げを入れて煮る。
- 大根が煮えてきたら、砂糖を入れ少し煮て、残りの調味料を加え、味を調える。
- 器に盛り、半分に切ったキヌサヤを添える。
地鶏
昔は家の裏庭などで籠に入れることもなく、放し飼いで飼われ、来客やお祝いの時につぶし食べられてきました。刺身にしたり煮たり、ガラでだしをとったり余すところなく食べられてきました。
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