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救急車の良識ある利用にご協力を
救急車の良識ある利用にご協力を
急病や事故によりけがをした人などを緊急に医療機関へ搬送する救急車
令和5年中の出場件数は、38,546件。市民のおよそ18人に1人が救急車で病院へ搬送されたことになります。
しかし、その中には(1)軽い病気やけが、(2)酔っぱらい、(3)入院のための医療機関までの利用、(4)マイカーやタクシーで行ける場合、など緊急性のないものが含まれています。
本当に救急車を必要としている患者の生命にかかわることもありますので、良識ある利用にご協力ください。
【救急車を呼ぶ際の参考】
症状の緊急度を素早く判定!救急車を呼ぶ目安に!!
住民の緊急度判定を支援し、利用できる医療機関や受診手段の情報を提供するため、全国版救急受診アプリ「Q助」が作成されました。アプリを利用し、救急車を呼ぶ目安にしてください。
救急車を利用するときは・・・
大切な人の命を救う救急車。利用する時は、次の点に注意して下さい。
- 救急事故などの発生場所と、近くに目標となるものがあればお知らせ下さい。
電話のそばに、自宅の住所と目標となるものなどをメモしておくと便利です。 - けが人や急病人の状態を簡単にお知らせ下さい。
- けが人の場合は・・・
「けが人です。交通事故で〇〇歳くらいの男性が、△△をけがしています。」 - 急病人の場合は・・・
「急病です。〇〇歳くらいの女性で、意識がありません。」
休日・夜間の医療機関の案内
救急車を呼ぶほどではないけれど、どこの病院へ行けばいいかわからない。そんな時は・・・
休日・夜間共通▽鹿児島市夜間急病センター▽
テレホンサービス099-214-3350
又は、鹿児島市医師会ホームページ休日在宅医検索(外部サイトへリンク)をご利用ください。
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