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更新日:2025年5月13日
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特定保健指導受託機関の皆様
日頃から本市国民健康保険事業の運営にご協力をいただきありがとうございます。
本市国民健康保険課では、メタボリックシンドローム該当者の割合が増加しております。生活習慣病重症化予防の課題解決に向けて、特定保健指導の実施率向上に取り組んでおりますが、実施率は低迷している現状であり、医療機関・健診機関のご協力が不可欠です。
引き続き、ご協力の程よろしくお願いします。
出典:厚生労働省ホームページ(健康日本21アクション支援システム)
質問票1、2又は3で治療に係る薬剤を服用している場合は特定保健指導の対象になりません。
65歳以上75歳未満の方はQOLの低下予防に配慮した生活習慣の改善が重要であること等から、「積極的支援」の対象となった場合でも、「動機付け支援」となります。
自分自身の健康状態をよく認識してもらい、どうしてそういう状態になったのか、運動や食事など生活習慣との関係を理解してもらい、自分で生活習慣の改善を実行できるよう、医師や保健師、管理栄養士らとともに計画を立て、3か月にわたる指導・支援を行います。
現在の自分の健康状態と生活習慣との関係などをよく理解してもらい、生活改善を実行する動機付けのための指導を原則1回行い、3か月後に評価を実施します。
メタボリックシンドロームを予防し、健康を維持・増進するために、どのような生活習慣を続けたらいいかを正しく理解するための情報などが提供します。
医師・保健師・管理栄養士・保健指導に関する一定の実務経験を有する看護師(平成20年4月現在1年以上保険者が保健事業として実施する生活習慣病予防に関する相談及び教育に従事した経験を指す)
鹿児島県国民健康保険団体連合会保健事業課保健事業係
〒890-0064
鹿児島市鴨池新町6番6号(鴨池南国ビル5階)
下記外部サイトから、特定健診・特定保健指導の請求データ(XMLデータ)を作成するソフトをダウンロードすることもできます。
特定健診・特定保健指導請求データ受付締切・支払予定日(令和7年度)
標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)(PDF:15,387KB)
特定健診・特定保健指導等の円滑な実施に向けた手引き(PDF:4,167KB)