ホーム > 暮らし > ごみ > 統計・計画・清掃事業審議会 > 統計 > ごみ処理経費について
更新日:2020年12月23日
ここから本文です。
51億5,000万円
この数字は令和元年度の家庭から出たごみを処理するのにかかった経費です。
鹿児島市一般会計の2%にあたります。
(令和元年度鹿児島市一般会計決算額:2,652億1,188万円)
(注)「ごみ処理」とは、ごみや資源物をごみステーションから清掃工場などへ運ぶ「収集運搬」、清掃工場での「焼却」、もやせるごみを焼却した後に発生する焼却灰やもやせないごみなどの「埋立」、缶・びんやペットボトルなどの資源物を「資源化」することを言います。
令和元年度をみると、1人あたり年間8,544円となっています。
100グラム×602,735人=約60.3トン
60.5トン×36,404円=2,213,432円
⇒1日に約220万円削減!
わずか100グラムのごみの減量でも、市民のみなさん全員が取り組めば大きな成果になります!
ごみを減量すればごみ処理経費が削減され、その分を福祉や教育など他の取り組みに使うことができます。
ごみの減量化や資源化へのご協力をお願いします。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください