ホーム > 環境・まちづくり > ウォーターフロント・河川港湾管理 > 雨水貯留・浸透施設設置の助成 > 個人住宅への雨水貯留施設等の設置助成制度のご案内
更新日:2024年10月31日
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近年、急速に都市化が進み、私たちの家のまわりには畑や田んぼなどの農地や山林が少なくなり、地面がコンクリートやアスファルトで覆われることで、雨が降っても地下にしみ込まないところが多くなりました。
鹿児島市では、雨水が一度に川や側溝などに流れ込み溢れることを防ぐため、雨水の流出抑制を推進しており、個人住宅に雨水貯留施設及び雨水浸透施設を設置される方に対して予算の範囲内において助成を行っています。
令和6年度の申請について、令和6年4月1日より受け付けております。
(申請順に受付を行い、予算に到達した場合は受付を終了します。)
なお、令和4年度から助成率が「3分の2」から「2分の1」に変更となっておりますのでご注意ください。
「公共下水道事業計画区域外(河川港湾課)」は、受付を終了しました。
(1)交付申請書の提出
申請書に必要事項を記入し、お住まいの窓口(下水道雨水課または河川港湾課)へ提出してください。
(2)交付申請の決定通知
申請書が受理されると決定通知が届きます。
(3)タンクなどの購入·設置
必ず決定通知後に購入·設置をしてください。
(4)実績報告書などの提出
設置後は速やかに報告書·写真など必要書類を提出してください。※必要に応じて、市の担当者が現地確認をします。
(5)交付申請の確定通知
実績報告書が受理されると確定通知が届きます。
(6)助成金の入金
設置に要する費用のうち、1施設につき、市が認めた額の2分の1を助成します。(1,000円未満の端数は切り捨て)
ただし、施設により次のとおり限度額があります。
助成の対象は、1回の申請で2施設までとします。(1回の申請で2施設まで設置できますが、1回申請しますと10年間は再申請できません。)
1施設で申請した場合も同様ですので、施設数を十分検討の上、申請されてください。
雨水貯留タイプの令和6年度タンク容量ごとの限度額(PDF:26KB)
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