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更新日：2022年4月5日
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鹿児島市トンネル長寿命化修繕計画
鹿児島市が管理するトンネルは14本あり、その全延長は約2.6knです。2018年現在で50年を経過したトンネルは1本ですが、20年後の2038年には9本になります。トンネルの高齢化が進むにつれ、維持管理費や更新費が増大するとともに、同時期にこれらの費用が集中することが予想され、本市にとって財政負担となることが懸念されます。
これまでトンネルの維持管理に関しては、長期的な計画が無く、損傷が大きくなってから修繕や更新を行う事後保全型修繕を行ってきましたが、今後「建設から維持管理に至るトンネルのライフサイクルを考慮した予防保全的な修繕」を図ることとして『トンネル長寿命化修繕計画』を策定します。
鹿児島市トンネル長寿命化修繕計画
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