更新日:2024年5月14日
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鹿児島市では、本市に住民登録がある1歳以上2歳未満の方及び5歳以上7歳未満で小学校就学前の1年間の方を対象に、おたふくかぜワクチンの接種費用について助成します。
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本市に住民登録がある、
助成額は、1回あたり、4,000円です。
支払額は、医療機関が設定した金額から助成額(4,000円)を差し引いた金額になります。
なお、助成を受けられるのは、第1期に1回と第2期に1回の最大2回です。
注)同時期の2回目の接種は、全額自己負担になります。
委託医療機関に配置(個別送付は行いません)
予診票右上の番号記載欄へ、各定期予防接種のシールと同じ8桁の番号を記入していただく必要があります。8桁の番号がわからないときは、お問い合わせください。
副反応としては、発疹、じんましん、紅斑、そう痒、発熱、接種局所の発赤、腫れなどがあります。また、重大な副反応として、ショック、アナフィラキシーや無菌性髄膜炎などがあります。
おたふくかぜワクチンの予防接種で、まれに生じる重大な副反応により、医療機関での治療が必要になったり、障害が残るなどの健康被害が生じた場合、その健康被害がおたふくかぜワクチンによって引き起こされたものと認められた場合には、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)の医薬品副作用被害救済制度(外部サイトへリンク)により、医療費などの給付を受けることができます。
里帰り等の理由により、県外(市外)の医療機関でおたふくかぜ予防接種にかかる費用を自己負担した場合、費用の一部について払い戻しを受けることができます。
【R6年度】
(市医師会外)実施報告書・請求書(PDF:333KB)
(市医師会会員)請求書兼内訳(PDF:190KB)
【R5年度】
(市医師会外)実施報告書・請求書(PDF:275KB)
インボイス制度対応の実施報告書・請求書は以下のとおりです。(10月1日以前に実施した予防接種の請求に関しては、これまでの様式をご利用ください。)
実施報告書・請求書(インボイス対応)(エクセル:112KB)
(市医師会会員)請求書兼内訳(PDF:312KB)
予防接種を行った後に、予防接種副反応報告基準に該当する副反応を診断した医師は、報告書を速やかに送付してください。(副反応の報告(基準・様式)該当ページへリンク)
よくある質問
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