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更新日:2025年4月2日

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おたふくかぜ予防接種費用の一部助成

鹿児島市では、本市に住民登録がある1歳以上2歳未満の方及び5歳以上7歳未満で小学校就学前の1年間の方を対象に、おたふくかぜワクチンの接種費用について助成します。

【おたふくかぜワクチン助成期間の延長について】

おたふくかぜワクチンについては、販売業者が令和7年2月から限定出荷を実施しており、助成期間内に接種できない対象者がいることから、限定出荷の影響で接種ができなかった方の助成期間を、1期、2期ともに令和7年4月1日から8年3月31日まで延長します。

画像をクリックすると拡大します。

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おたふくかぜ予防接種案内チラシ(PDF:796KB)

対象者

本市に住民登録がある、

(第1期)

  • 1歳以上2歳未満の方
  • 令和7年2月1日から4月1日の間に2歳となる方(令和5年2月2日から4月1日生まれの方)のうち、限定出荷のため接種ができなかった方

(第2期)

  • 5歳以上7歳未満で小学校就学前の1年間の方
  • 令和6年度に小学就学前1年間となる方(平成30年4月1日から平成31年4月1日生まれの方)のうち、限定出荷のため接種ができなかった方

助成額と支払額

助成額は、1回あたり、4,000円です。

支払額は、医療機関が設定した金額から助成額(4,000円)を差し引いた金額になります。

なお、助成を受けられるのは、第1期に1回と第2期に1回の最大2回です。

注)同時期の2回目の接種は、全額自己負担になります。

 

接種場所

委託医療機関(PDF:89KB)

予診票

委託医療機関に配置(個別送付は行いません)

予診票右上の番号記載欄へ、各定期予防接種のシールと同じ8桁の番号を記入していただく必要があります。8桁の番号がわからないときは、お問い合わせください。

副反応

副反応としては、発疹、じんましん、紅斑、そう痒、発熱、接種局所の発赤、腫れなどがあります。また、重大な副反応として、ショック、アナフィラキシーや無菌性髄膜炎などがあります。

健康被害救済制度

おたふくかぜワクチンの予防接種で、まれに生じる重大な副反応により、医療機関での治療が必要になったり、障害が残るなどの健康被害が生じた場合、その健康被害がおたふくかぜワクチンによって引き起こされたものと認められた場合には、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)の医薬品副作用被害救済制度(外部サイトへリンク)により、医療費などの給付を受けることができます。

市外でおたふくかぜワクチンの接種を希望される方

里帰り等の理由により、県外(市外)の医療機関でおたふくかぜ予防接種にかかる費用を自己負担した場合、費用の一部について払い戻しを受けることができます。

詳しい情報(県外(市外)で予防接種を希望する方)

医療機関の皆様へ

予診票(PDF:127KB)

予防接種済証(PDF:66KB)

【R7年度】

おたふくかぜ予防接種実施上の留意事項(PDF:532KB)

(市医師会外)実施報告書・請求書(PDF:299KB)

(市医師会会員)請求書兼内訳(PDF:191KB)

【R6年度】

おたふくかぜ予防接種実施上の留意事項(PDF:538KB)

(市医師会外)実施報告書・請求書(PDF:333KB)

 

(市医師会会員)請求書兼内訳(PDF:190KB) 

 

予防接種を行った後に、予防接種副反応報告基準に該当する副反応を診断した医師は、報告書を速やかに送付してください。(副反応の報告(基準・様式)該当ページへリンク

関連リンク

よくある質問

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お問い合わせ

健康福祉局保健部感染症対策課

〒892-8677 鹿児島市山下町11-1

電話番号:099-803-7023

ファクス:099-803-7026

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