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更新日:2023年4月1日
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科学技術のめざましい進歩のもとで多種多様な化学物質が製造、使用、廃棄され、それらの様々な過程で環境中に排出されています。
これらの中には、環境汚染の原因となるものもあるため、各種法律などにより様々な規制が行われています。
近年では、ダイオキシン類などの有害化学物質や環境ホルモンなどの化学物質による人の健康や環境への影響が懸念されています。
これらの影響を未然に防止し、市民の不安を取り除くためには、化学物質の環境への影響をできる限り定量的に評価し、環境監視・調査や排出事業場への指導を強化するとともに、積極的な情報収集・公開を進め、取り扱いについての啓発を推進していく必要があります。
本市では、大気・河川などの化学物質環境調査を行うとともに、工場・事業場の化学物質対策を推進していきます。
なお、化学物質の取り扱い等については、鹿児島市環境保全条例に基づき、化学物質適正管理指針を定めておりますので、ご参照ください。
本市での調査結果については、下記リンク先をご覧ください。
化学物質について詳しくお知りになりたい方は、下記ホームページをご覧ください。
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