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更新日:2024年7月10日
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令和6年4月に、小規模保育事業所が開設されました。このページでは、各小規模保育事業所の紹介を行っています。
ページ下部には、小規模保育事業所ならではの魅力やメリットの紹介もありますので、ぜひご覧ください。
小規模保育事業所とは、0歳から2歳児(3歳を迎えた3月末まで)を対象とした、定員が19名以下の少人数で保育を行う「小規模保育事業」を行う事業所です。低年齢児に特化し、規模の特性を活かしたきめ細かな保育を実施します。
小規模保育事業所は、保育所・認定こども園・幼稚園のいずれかと連携施設としての協定を結び、様々な保育内容の充実を図っています。
保育内容の支援 (交流・集団保育など) |
下記のいずれかの項目の支援を行います。
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代替保育の提供 | やむを得ない場合等において、一時的に連携施設の職員がお子さんを保育します。 |
卒園児の受け入れ先 | 小規模保育事業所を卒園した後、引き続き、2号認定での保育を提供するための受け皿となります。 |
小規模保育事業所では、規模の特性を生かし、お子さん一人ひとりにきめ細やかな保育の提供を目指して運営されています。施設等もゆとりのある基準が設けられています。
保育所等 |
年齢ごとの配置基準による (定員90人以下の施設は上記に+1名) |
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小規模保育事業所 | 年齢ごとの配置基準+1名 |
保育所等 | 0歳児:1.65平方メートル/人 |
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小規模保育事業所 | 0歳児:3.30平方メートル/人 |
小規模保育事業所は、3歳児へ進級するタイミングで卒園を迎えますが、優先的利用枠の範囲内で連携施設へ進級できます。連携施設以外の園へ転園を希望する場合も、調整点(+7点)が加点されますので、優先して利用調整を受けることができます。
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