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更新日:2024年4月1日
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婚姻の届出はどうしたらいいですか
婚姻される場合、以下のような戸籍の届出(婚姻届)が必要になります。
届出日が婚姻日となります。
・提出書類
婚姻届書(成人2名の証人の署名が必要です。)
・届出人
夫になる人と妻になる人(届出人とは届書の「届出人欄」に署名する夫と妻のことで、記入を済ませた届書を持参する方は届出人以外の方でも構いません。)
・届出窓口
届出人の所在地または本籍地の市区町村役場
鹿児島市役所の場合、本庁・各支所の市民課もしくは総務市民課の窓口で届出できます。
市民サービスステーションでは取り扱っておりません。
・お持ちいただくもの
戸籍謄本(届出地に本籍がある方は不要です。令和6年3月1日以降は、戸籍謄本の添付が原則不要となります。)
印鑑(届書への押印は任意ですが、ほかの手続きで必要な場合があります。)
本人確認を行いますので、窓口に来られる方は、個人番号カードや運転免許証などをお持ちください。
・注意点
満18歳以上の方が婚姻できます。(民法改正により令和4年4月1日から、女性の婚姻開始年齢が16歳から18歳に引き上げられました。詳しくは関連リンクより「結婚に関する手続き」をご覧ください。)
戸籍に記載される婚姻日を指定して、事前に届出することはできません。
・戸籍届出に関する注意
使者(代理人)が、届書を提出することはできますが、届書の加筆や訂正は届出人本人に限ります。閉庁時も届書の受付は行っていますが、届書の内容の審査はできません(本人確認は行います)。後日、加筆や訂正を求めることがありますので、開庁時(平日の午前8時30分~午後5時15分)に連絡のとれる電話番号をご記入下さい。
戸籍届出だけで住所の変更はされません。また、住所・世帯の変更届出は開庁時のみの取扱いとなっております。
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