更新日:2022年9月2日
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2割負担の基準はどのようになっているのか。
窓口負担の所得基準については、課税所得の基準に加え、一定以上の収入の場合に2割負担とすることとしています。
【課税所得基準】
まず、世帯内の後期高齢者のうち、課税所得が最大の方の課税所得が28万円以上かどうかを確認します。28万円未満の場合、1割負担となります。
【収入基準】
課税所得が28万円以上145万円未満の方については、「年金収入+その他の合計所得金額」を確認します。
世帯に後期高齢者が1人である世帯(単身世帯)の場合、「年金収入+その他の合計所得金額」が200万円以上であれば2割負担となります。
世帯に後期高齢者が2人以上いる世帯(複数世帯)の場合、「年金収入+その他の合計所得金額」の合計が320万円以上であれば2割負担となります。
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