更新日:2024年6月7日
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障害のある子どもが放課後や夏休みに過ごす場所はありませんか?
就学中のお子さんに、授業の終了後または夏休み等の休業日に、生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進等を行う放課後等デイサービスを実施しています。
《利用までの流れ》
1.放課後等デイサービス実施事業所を見学・体験して、利用する事業所が決まったら、障害福祉課又は各支所福祉課、保健福祉課へ放課後等デイサービス利用の申請をしてください。窓口ではお子さんの様子について聴き取りをさせていただきます。
申請に必要なもの:印鑑、転入者については所得が分かる書類
2.相談支援事業者等が作成する「児童支援利用計画案」の提出が必要です。
3.自宅に「通所受給者証」が届いた後、事業所と契約を結んで利用開始となります。
※障害児の介護者が病気などの理由によって自宅における介護ができない場合に一時的に施設に預け、必要な保護を行う「日中一時支援事業(日帰りのショートステイ)」もあります。
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