やさしいにほんご > きゅうきゅう・さいがい > 台風(たいふう)・洪水(こうずい)
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鹿児島は 台風が 通りやすい ところです。
とくに 7月から 9月のあいだは 台風が 通りやすいです。
台風の ときに そとへ でる 必要が あるときは、テレビや ラジオの 天気予報に 気をつけてください。
1.そとに おいている ものが、台風で とばないように 固定します。 固定 できない場合は 家の なかに 入れて ください。
2. 台風で とんできたもので、窓が われると きけんです。
窓の 雨戸や シャッターを しめてください。
しめることが できないときは、壊れないように 窓に テープを× 印に 貼って ください。
3. 台風で、電気・ガス・水道・電話が、とまる場合が あります。
避難持出品に、天気予報を 聞くための ラジオを いれて ください。
4. 台風で、電気が 使えないときが あります。電気製品を 使うために 電池を おおく じゅんび してください。
危機管理課
鹿児島市山下町11-1
TEL 099-216-1213
はだし・長靴は きけんです。ひもで むすべる 運動靴が よいです。
はなれないように お互いの からだを ロープで むすんで ひなんする。
とくに こどもから 目を 離さないように してください。
歩くことが できる 深さは 男の人で およそ70cm、女の人で およそ50cmです。
水の 深さが 腰まで あったら 水に はいらないで ください。
高い ところで 救助を まってください。
水の 中には どんな きけんが あるのか わかりません。
あんぜんを かくにんしながら 歩いて ください。
お年寄りや からだの 不自由な 人は 背負って 歩きます。
小さい こどもは 浮き袋、赤ちゃんは ベビーバス(赤ちゃん用のお風呂)を 使います。