火災
火災が 発生した 場合
火災のときは、「火事だ!」と おおきな声でちかくの人にしらせましょう。 じぶんで消すことができないときは、すぐに避難してください。
火災が発生したら必ず消防署(119番)に電話して ください。
消防車が 出動したときは、 災害の発生時間、場所・種類を お知らせして います。
あなたは、火災がどこで起きているのかを 知ることができます。
※災害状況案内ダイヤル「テレガイド(099-224-5000)」
火災の ときの 避難
火災から 避難するとき きを つけること。
- お年寄り(としをとった人)、こども、病気の人から先に避難します。
- 服や持ち物にこだわらずに、できるだけ早く避難します。
- 煙を吸わないよう、ぬれたタオルやハンカチで 鼻と口をおおって、からだを低くして 避難します。
- 一度外に避難したら、再び家に戻ってはいけません。
- 建物の中に まだ 人が いる ときは、 近くの 消防隊に すぐ 知らせて ください。
住宅用火災警報器
2011年6月1日から すべての 住宅の 寝室などに 住宅用火災警報器を設置することとなっています。まだ設置していない場合は、住宅火災から命を守るためにも、一日も早く設置してください。
また、住宅用火災警報器は設置から10年が交換の目安とされています。設置から10年が過ぎたときは早めに交換してください。