後期高齢者医療制度
75才 以上の人や、 65才から 74才で 一定の 障害がある人を 対象にした制度です。
医療機関(びょういんなど)の 窓口で 支払う 自己負担は 1割、2割または3割です。
保険料は、被保険者個人ごとに 等しく 負担する「均等割額」と 被保険者の 前年所得に 応じて 負担する「所得割額」を 合わせた 額になります。
また均等割額は、世帯主と 被保険者の 総所得に応じた軽減措置があります。
保険料の 納め方
- 特別徴収・・・1年間に 18万円 以上の 年金を もらっている人は、年金から 保険料が 自動的に 引かれます。
(介護保険料と 合わせた 保険料が 年金額の 1/2を 超えるときを のぞく)
※申し出により 口座振替に 変更できます。
- 普通徴収・・・納入通知書や 口座振替などで 納める 方法です。(特別徴収以外の人)
そのほか
- 被保険者が 死んだときに、申込み することで、お葬式を 行った人(喪主)に対して 申請によって 葬祭費を 支給します。
- いきいき受診券を 使って「長寿健診」が うけられます。
- はり・きゅう施術、人間ドック、脳ドックの 利用補助が あります。
問い合わせ
長寿支援課(ちょうじゅ しえんか)
TEL 099-216-1268
FAX 099-224-1539