救助隊資格者認定試験を実施しました！

令和6年7月30日（火曜日）に救助隊資格者認定試験を実施しました！

鹿児島市消防局には、中央消防署に高度救助隊が、西消防署と南消防署に特別救助隊がそれぞれ設置されており、人命救助のスペシャリストとして日々災害現場活動や訓練を行っています。

救助隊になるためには、筆記2科目と実技5種目からなるこの試験に合格しなければなりません。

厳しい暑さの中でしたが、21歳から40歳までの21名の職員が、救助隊員の資格取得を目指し、日頃の訓練の成果を発揮しました。