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鹿児島市消防団のあらまし
- 昭和22年4月 「消防団令」が公布され、従来の警防団が消防団と改称された。
- 昭和23年8月 「消防団令」により自治体消防団としての鹿児島市消防団が組織された
初代消防団長増田静就任 (18分団 672人)
- 昭和24年12月 第2代消防団長久保本吉就任(1団17分団 643人)
- 昭和25年10月 伊敷村及び東桜島村の編入により3消防団29分団に改組
鹿児島市消防団(団長-久保本吉以下577人)
鹿児島市伊敷消防団(団長-保坂与一以下-206人)
鹿児島市東桜島消防団(団長-坂元虎八以下-105人)
- 昭和29年4月 3消防団を1団に改組(団長-久保本吉29分団5班 672人)
- 昭和42年4月 谷山市と合併(団長-久保本吉 40分団5班 875人)
- 昭和48年2月 第3代消防団長濱島藤蔵就任
- 昭和52年2月 竜水分団に「竜ケ水班」、福平分団に「火の河原班」を新設(1団40分団7班 875人)
- 昭和56年1月 第4代消防団長高橋一就任
- 昭和56年4月 第5代消防団長米満正治就任
市街地の拡大等により分団の編成替えを実施(1団43分団4班 875人)
伊敷分団団地班を西伊敷分団へ昇格
吉野分団坂元班を坂元分団へ昇格
田上分団西別府班を西別府分団へ昇格
- 昭和62年4月 吉野地区の管轄区域の縮小化を図るために、吉野分団管轄区域を分割し吉野東分団を新設(1団44分団4班 875人)
- 昭和63年12月 第6代消防団長京田朝夫就任
- 平成4年4月 第7代消防団長中山巽就任
- 平成5年4月 第8代消防団長上ノ下重信就任
武岡・明和地区の人口増加に伴い武岡分団を新設(1団45分団4班 890人)
- 平成11年4月 第9代消防団長豊永義夫就任
- 平成16年11月 周辺5町(吉田町・桜島町・喜入町・松元町・郡山町)と合併し、組織の改組を行う。(1団5方面隊72分団21班 1,521人)
- 平成18年4月 消防団の組織の見直しと再編を行う。(1団5方面隊71分団15班 1,521人)
- 平成19年12月 女性消防団員24人採用
- 平成20年3月 消防団協力事業所表示制度導入
- 平成25年4月 第10代消防団長古野満雄就任
- 平成27年4月 第11代消防団長上堀内貞久就任
- 平成29年4月 第12代消防団長内大久保淸志就任
- 平成30年4月 人口増加や高齢・過疎化等の地域実情に応じた組織再編を行う。
女性消防団員の活躍を推進するため、女性分団を新設
谷山分団の所轄区域を分割し、東谷山分団を新設
松元分団折尾班を折尾分団へ、石谷分団仁田尾班を仁田尾分団へ、春山分団四元班を四元分団へ、
赤生原分団武班を桜島武分団へ及び桜島中央分団西道班を西道分団へ昇格
竜水分団を清水分団竜水班へ改組
湯之分団と改新分団を統合
桜塚分団野尻班、二俣分団松浦班、桜峰分団東白浜班及び福平分団火の河原班を廃止
(76分団7班 1,571人)
- 平成30年4月 学生消防団員活動認証制度導入
- 平成30年4月 鹿児島市消防団応援の店制度導入
- 平成31年4月 学生機能別分団新設(定数200人)
- 令和元年7月 技能別消防団新設
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