マグニョンの紹介

火山の妖精 マグニョンは、"桜島"のマグマのような情熱やぬくもり溢れる鹿児島市民の気質を表現したマグマシティPRキャラクターです。

本市のブランドメッセージ「あなたとわくわく マグマシティ」に込めた、"人と人が交流する中でわくわくする未来を紡いでいこう"という思いやまちの多彩な魅力を伝えるストーリーテラーです。

マグニョンのプロフィール

名前：リキニョン
身長：11.17cm
体重：昔ながらのお湯割りグラスになみなみ注いだ焼酎とだいたい同じ
誕生：26,000年前 蝉の鳴き声が響くよく晴れた日
湯気：ぽっぽっと小刻みに出ている

 

たくましい腕と足を持ち、力持ちで怖いものなし。情に厚く涙もろい。

西郷さんに似ているねと言われることを内心喜びながらも、自分らしさを見失わないよう気にしている。自分のほうがずいぶん先に生まれていることには気づいていない。

桜島フェリーにのって、名物のうどんをくわえながら行うイルカウォッチングがちょっとした息抜き。イルカのダイナミックな動きにひそかに憧れている。

 

 

 

 

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名前：マルニョン
身長：10.60cm
体重：かるかんまんじゅうとほぼ同じ
誕生：26,000年前 雪がちらつく寒い日
湯気：ほわほわと穏やかに出ている

 

まん丸のフォルムでほっぺが赤くのんびり屋。面倒見がよく聞き上手。

温泉が大好きで鹿児島市内にある、266の源泉を味わい尽くすのが夢。

世界一大きい大根「桜島大根」に親近感を感じ、桜島大根に負けない大きな器の妖精を目指している。

 

 

 

 

 

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名前：メガニョン
身長：10.40cm
体重：両棒餅ちょうど2個分（たっぷりたれ、串は除く）
誕生：26,000年前 焼きいもの温かさが染みる涼やかな日
湯気：上に縦長に出ている

 

何やらめがねのようなものを付けている。いかにも賢そうなたたずまい。メガサイズの物知り。

錦江湾の海面に浮かび上がる、海底火山の火山ガス「たぎり」の観察が日課。観察しすぎたせいか、いつからかめがねのようなものがついていた。気に入ってそのまま装着している。

フルーツを好んで食べる。中でも、肉厚でみずみずしい桜島びわが大好物。

 

 

 

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名前：ベビニョン
身長：3.73cm
体重：桜島小みかんとおおよそ同じ
誕生：4,500年前 新芽が顔を出すうららかな春の日
湯気：気持ちが高まると、ひとつだけぽっと出る

 

未来を担う無限の可能性を秘めた赤ちゃん。ほっぺが赤く、まだ頭の上の火山ができていない。生まれたばかりの赤ちゃんは、溶岩ケースで守られている。

好奇心がつよく、よく泣くが、大人たちにあやされると涙を流しながらもすぐ笑顔になる。

歯が生えそろった暁には、世界で一番たくさん実のなるみかんと言われている桜島小みかんを食べつくしたいとたくらんでいる。