更新日:2024年12月24日
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サツマソイルとは何ですか?
下水処理場で汚水をきれいにする過程で下水汚泥が発生します。サツマソイルは、この下水汚泥の水分を絞った脱水汚泥を下水汚泥堆肥化場に運搬し、約30日かけて好気性微生物により発酵させた肥料です。汚泥が発酵する過程で、温度が70~80℃に上昇することにより病原菌や雑草の種子等は死滅し、取扱いやすい肥料になります。このようにして生産されたサツマソイルは、有機物を含む肥料として緑農地に安心して使用することができます。
詳細は、下水道部水再生課施設管理係にお問い合わせください。
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