更新日:2024年3月12日
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地震時における火災への心得はどうしたらよいですか
【地震が発生した場合の火の始末】
こんろなど火を使用しているときは、できるだけ消すようにしてください。
ただし、揺れていて火の始末をする方が危険な場合は、揺れがおさまってから火の始末をするようにしましょう。
【日頃の備え】
大地震の二次災害に「通電火災」と呼ばれるものがあります。地震により電気配線の断線や家電製品(冬場の電気ストーブ)のスイッチが入った状態で停電となった場合、数日後、電気が復旧することで火災を発生させてしまいます。
この「通電火災」を予防するために有効なのが、「感震ブレーカー」です。
屋内の分電盤に簡単に取り付けられるものから工事を必要とするものまで様々ありますので、お近くの電気店などにご相談ください。
※詳しくは消防局ホームページ⇒火災予防に関すること⇒通電火災をご覧ください。
【お問い合わせ先】
消防局予防課099-222-0970
中央消防署099-285-0119
西消防署099-254-0119
南消防署099-269-0119
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