更新日:2024年6月6日
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食中毒の予防策について教えてください。
食中毒は、食品の取り扱い次第で防げます。そのためには、細菌やウイルスを「つけない」「ふやさない」「やっつける」の3原則をしっかりと守りましょう。
○食中毒菌などをつけない
・調理を始めるときや下ごしらえをした後、トイレの後、おむつ替えの後などには手をよく洗いましょう。
・包丁、まな板などの調理器具は、使用の前後に必ず洗浄し、熱湯や塩素系漂白剤などで消毒しましょう。
○食中毒菌などをふやさない
・肉、魚、卵などの生鮮食品は、冷蔵庫に保管し、冷蔵庫内は10℃以下に保ちましょう。
○食中毒菌などをやっつける
・食品の中心部まで十分に加熱しましょう(85~90℃以上で90秒間以上)。
詳しくは、生活衛生課までご相談ください。
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