更新日:2024年6月28日
ここから本文です。
高齢者がインフルエンザの予防接種を受ける際にどのような手続きが必要ですか。
高齢者等を対象としたインフルエンザ予防接種は、市が委託した市内の医療機関で毎年10月から翌年3月まで実施しています。
予診票は、委託医療機関に準備してあります。
あらかじめ予約をされた後、住所や年齢が証明できるもの(健康保険証や免許証など)を持参して医療機関へおいでください。
【公費負担の対象】
・65歳以上の方
・60歳以上65歳未満で心臓、腎臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有する人及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する人(内部障害1級相当)となっています。
※60歳以上65歳未満に該当する方は、身体障害者手帳等の証明が必要になります。
【自己負担額】
1500円
対象者のうち、生活保護受給者又は市民税非課税世帯の方は無料(自己負担無し)
※自己負担無しで受けるためには、これらが確認できる書類を提示する必要があります。
詳しくは、本市ホームページや感染症対策課までお問い合わせください。
また、県内の他市町村にある医療機関で接種されたい方は、あらかじめその医療機関へお問い合わせください。
なお、接種はインフルエンザの流行時期を考慮して、12月中旬までに済まされることをお勧めします。
■お問合わせ先
感染症対策課099-803-7023
関連リンク
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください