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更新日:2024年4月1日
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年金が年額18万円以上あり、年金担保貸付の利用もないのに、なぜ特別徴収(年金からの天引き)にならないのですか。
受給している年金の種類をご確認ください。特別徴収の対象となるのは、以下のような年金です。
(1)老齢基礎年金・退職年金、(2)障害年金、(3)遺族年金
例えば、老齢基礎年金と老齢厚生年金を合わせて年額18万円以上受給している方でも、特別徴収の対象となる老齢基礎年金が18万円未満であった場合は、特別徴収できませんので、普通徴収となります。
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