更新日:2022年12月8日
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協働によるまちづくりとは何ですか。
鹿児島市では、これからのまちづくりの都市像を「つながる人・まち 彩りあふれる 躍動都市・かごしま」とし、市民と行政との協働によるまちづくりを積極的に推進しています。
●「協働」とは
市民と行政が、お互いの役割を自覚・尊重し、それぞれ足りない部分を補い、また協力し合いながら、一体となってまちづくりを進めていくことを指しています。
(例)
・市に対して市民が意見を述べ、又は提案を行うこと、
・市民と市が共催でイベントを開催すること、
・市民の活動の場を市が提供すること、など。
この「市民と行政との協働によるまちづくり」を進めていくうえで、鹿児島市では、2つの大きな柱を立てて取り組んでいます。
一つが「市民参画の推進」、もう一つが「市民やNPO等の連携及び活動の促進」です。
1.市民参画の推進
市民と情報を共有し、広く市民の声を聴く機会を充実させるとともに、市民参画への取組を積極的に推進します。
2.市民やNPO等の連携及び活動の促進
市民活動団体への支援の充実を図るとともに、団体等の連携を促進する場や機会の創出など、市民活動を活性化する環境づくりに取り組みます。
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